特別講演会のご案内

東北大学流体科学研究所で催される特別講演会のうち、特に大林が企画したものについてご案内申し上げます。参加は無料ですので、聴講を希望される方は当日直接会場の方にお越しください。


下記の通り特別講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。Morgan先生は有限要素法によるCFD解析の世界的権威です。また、CFDの話題に限らず、Electromagnetic scatteringについてもご講演いただく予定です。

日時: 平成13年3月21日(水)13:30ー15:00

会場: 東北大学流体科学研究所大講義室(2号館5階)

講師: Prof. K. Morgan, Department of Civil Engineering,
    University of Wales Swansea, UK

演題: Large Scale Aerospace Engineering Simulations Using Unstructured Grids


下記の通り特別講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。CFDの新たな段階として流体と構造(複合材)の連成解析が関心を集めています。太田先生・轟先生には、複合材の基礎を専門家以外にも分かりやすく解説していただけるよう特にお願いいたしました。

日時: 平成13年3月22日(木)10:00_12:00

会場: 東北大学流体科学研究所大講義室(2号館5階)

講師: 轟 章 助教授、東京工業大学 大学院理工学研究科 機械物理工学専攻
演題: 航空機構造のヘルスモニタリング

講師: 太田 佳樹 助教授、北海道工業大学 機械工学科
演題: 繊維強化複合材料の振動解析モデル


下記の通り特別講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。吉田氏は航技研で来年度打ち上げ予定の小型実験機の設計リーダーです。ロケット実験機の製造過程における空力課題と対策、また次に予定されているジェット実験機の設計の検討課題など、幅広くご紹介いただける予定です。

日時: 平成13年3月26日(月)10:30ー12:00

会場: 東北大学流体科学研究所大講義室(2号館5階)

講師: 吉田 憲司 氏、航空宇宙技術研究所
    小型超音速機空力設計グループ・リーダー

演題: 航技研 小型超音速実験機の空力設計について


以上