東日本大震災以後、クリーンで再生可能な新しいエネルギー源の開発、エネルギーのベストミックスによる効率的でスマートな 自立型エネルギーシステムの早急な実現が求められています。

 

そこで、東北大学が長年蓄積してきたナノ構造界面制御技術をベースに、垂直統合型企業群との産学連携オープンイノベーションの 実現による最先端電池基盤技術(太陽電池・二次電池・燃料電池)、及び、そのエネルギー最適化統合システムを実現することで、 東北復興及び日本の再生を図り、エネルギー技術立国に貢献します。