寒川先生は10th-13th Oct 2006にオハイオ州立大学で開催された５９年の歴史の ある米国物理学会主催のGECに招待され、中性粒子ビームによる究極のナノプロセス に関する招待講演をされてきました。この学会は放電現象の基礎を扱う学会ですが、 最近はプロセスにも目を向け、最新のナノテクやバイオテクノロジーに関する 議論も活発に行われています。UC Berkely Prof.Lieberman, UWM Prof.Hershkowitz , Iowa State University Prof.Kushner, Osram Sylvania Dr.Godyakなどの プラズマ関係の大御所も寒川先生の講演を聴講され、講演後、「大変興味深い、 そして賢い方法で、感動した」とコメントを頂いたそうです。特にデバイスへの 応用を具体的に行っていることに皆一様にびっくりしていたそうです。 中性粒子ビームを世界標準にすべく、寒川研究室一丸となって頑張りましょう。
