東日本大震災からの復興に向けた
流体科学研究所の社会貢献
組織的取組
エネルギー価値学創生研究推進拠点
流体科学研究所未到エネルギー研究センターを中心に全学的なエネルギー研究連携を模索し、社会にインパクトある研究A-3「エネルギーの新しい価値観創造と展開」の議論を経て、全学的組織の学際研究重点拠点として「エネルギー価値学創生研究推進拠点」が設立されました。流体科学研究所は、全学的な取組の中でエネルギー研究を強力に推進して参ります。
社会にインパクトある研究A-3 エネルギー価値学創生研究推進拠点原子炉廃止措置基盤研究センター
原子炉廃止措置基盤研究センターは、原子炉廃止措置において特に重要度が高く、かつ、東北大学の伝統的な強みである材料研究のポテンシャルを活かすことのできる技術課題に取り組んでいます。流体科学研究所は、「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業 廃炉加速化研究プログラム 日仏原子力共同研究」を通じて貢献して参ります。
原子炉廃止措置基盤研究センター 日仏原子力共同研究
わが国は、今も震災からの復興に向けて様々な問題に直面しています。流体科学研究所は、流体科学に関する最先端の研究を通じて、 震災からの復興に重要なエネルギーに関わる諸問題を解決することにより、社会に貢献してまいります。