ペットボトルロケット教室


こんにちは。お元気ですか?僕は元気です。M1の知崎です。

9月14日、ペットボトルロケットの出前授業に行ってきました。
今回は、利府町のしらかし台小学校5年1組の子どもたちとその父母と一緒に、ペットボトルロケットを作って飛ばしてきました。

子どもたちが体育館に集合したところで、まず圓山先生が台車やストローなどを使って、ロケットが飛ぶ原理をわかりやすく説明されました。

次に、ペットボトルロケット製作開始です。親子ともども没頭し、それぞれの個性があふれるペットボトルロケットができあがりました。

そして、いよいよペットボトルロケットを飛ばすときがきました。みんなの思いがつまったペットボトルロケットは大空へ勢いよく飛び出していきました。
この日は天候にも恵まれ、なんと80m以上の飛距離を出した子どももいました。

ペットボトルロケットを飛ばした後は、お母さんたちが芋煮とおにぎりをふるまってくれました。
みんなとなかよく談笑しながらおいしくいただきました。

ペットボトルロケットを作って飛ばすのは僕にとって初めての体験でしたが、子どもたちと一緒に楽しむことができ、非常に充実した時間となりました。