１０月１２日から２８日まで仙台市科学館で［大学・職人の街」という企画展示が行われました。

これは、東北大学の研究をサポートし続ける技術職員の技術にスポットを当てたものです。 当研究室からは、片平まつりで活躍したニューコメンの装置を出品しました。

片平まつり同様、多くの子供たちが蒸気の力を体験し楽しく学んでいました。

流体研からは流体の研究開発の基礎となった翼型、曲がり管などの当時の技術の 高さを窺い知るものが展示されました。