ジョイントワークショップ






ニイハオ!!!!!どうも、小笠原です。
このたび、グローバルCOEプロジェクトのイベントとして開催された、流体研と中国・清華大学のジョイントワークショップ(10月27,28日)に参加するため、 中国は北京に行ってまいりました。
流体研からは先生方、学生合わせて約30人が参加しました。そんな中で私若干M1ですので最年少。しかし老け顔のために馴染む。

発表は圓山先生が圓山研の近年の研究活動をアピールし、小宮先生が干渉計を用いた拡散場の可視化について発表しました。
私は温度計の校正システムについて発表しました。
今回の発表は私にとって初めての本格的な英語のプレゼンテーションだったので、自覚はありませんでしたが( ! )、かなり緊張したようです。 しかも質疑応答ではフリーズするという緊急事態。もっと英語を勉強しないと国際社会で生きられないぞ、直也。

初日の夜に行われたBanquetでは、本格的な中華料理のフルコース。しかも北京ダックが北京一おいしい店とのこと。 それはつまり宇宙一を表しているのでは・・・! 宇宙一おいしい北京ダックを小宮先生とともに貪り、大満足の夜でした。 もちろん他の料理も辛いやら甘いやらでとてもおいしかったです。

WS終了後は清華大学の研究室を見学させていただきました。 どの研究室も最先端の実験を数多く行っていました。 実験室は日々きれいにしておかなければいけないのだと感じました。

その後はフリーだったので、流体研の先生方と一緒に、天安門、紫禁城(故宮)に観光に行きました。 中国のスケールの大きさに唖然としました。

M1の私にとって、今回のWSはとてもいい経験になりました。圓山先生、小宮先生、そして参加のきっかけを与えてくださった太田先生、 本当にありがとうございました!!