どんと祭






こんにちは修士1年の眞下です。

1月14日、仙台市の大崎八幡宮にて行われた「どんと祭・裸祭り」に、同期の渡部君と眞下の二人で流体研の一員として、参加してきました。

「どんと祭・裸祭り」は大崎八幡宮の「御神火」を目指して裸(薄手の衣装)で参拝するもので、歴史と伝統のあるお祭りです。

当日の天候は、雪がちらつくぐらい寒く、裸祭り日和となりました。
参拝した感想を率直に二言でいえば「寒い、痛い」です。参拝に向かう途中は「含み紙」という紙を口にくわえるために私語はできません。黙々と大崎八幡宮を目指して歩いていきます。僕は途中から、運動不足の体が悲鳴を上げ始め、間接痛に見舞われてしまいました。

しかし、流体研から大崎八幡宮までの約1時間、何も考えず無心になることができ、日常生活でたるんでいる気持ちを引き締めることができました。 参拝後は流体研に戻ってきて、温かい豚汁やお酒を頂きながら、流体研の職員の方や学生の方と親睦を深めることができました。