日本熱物性シンポジウム






どうも、圓山・小宮研の天地人こと、江目です。
・・・天地人ってどうゆう意味ですかね?

10/28-30に米沢の伝国の杜にて第30回日本熱物性シンポジウムが開催されました。圓山・小宮研からは圓山先生、小宮先生、僕、Felipeが参加してきました。

僕が初日の一番初めの発表、Felipeが初日の午後からの発表ということで前日からホテルでみっちり練習し、本番に臨みました。

本番では多くのご意見をいただき熱い議論をかわすことができました。

初日の夜は米沢ということで、いざ!米沢牛を!
圓山研を卒業された先輩を含め五人で焼肉屋へ。
米沢牛の感動的なうまさに皆、舌鼓をうちました。
あの上もも肉と壺漬けカルビの味は忘れません。
その後、〆に米沢ラーメンもいただき、この夜は米沢のご当地食を満喫しました。

次の日は午後から上杉神社を参拝し、その夜は懇親会でした。
この時、学生ベストプレゼンテーション賞がありました。





結果は・・・・・



なんと、僕とFelipeの 




ダ、W受賞!!!!!




エントリー47名中、受賞7名の中に圓山・小宮研から二名も受賞することができました。 まさに米沢だけに「なせば成る、なさねば成らぬ、何事も」(上杉鷹山公)を体現できたかと思います。
これもひとえに圓山先生、小宮先生、諸先輩方をはじめとする皆様の厳しく、温かく、厳しいご指導のおかげです。
この場をかりてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

素晴らしき賞をいただいた喜びを胸にこれからも研究に邁進していきたく思います。