久々に執筆依頼が来ました。こんにちは、M2の小笠原、右利きのA型です。
10月10日(土)、11日(日)の二日間にわたって、
片平まつりが開催されました。
これは、地域の方々を対象に、片平キャンパス内の研究所が研究の公開や
研究テーマに関連した展示を行い、大学の研究活動をより知ってもらうために
隔年で開催されている行事です。
圓山研では、一昨年に引き続き、ニューコメンの蒸気機関とマグデブルグの半球実験を展示しました。
ニューコメンの蒸気機関とは、
【300年前に発明された熱機関を実際に再現し、大人も子供もなんでも持ち上げてしまおう】という恐ろしい企画で、
マグデブルグの半球実験とは、
【空気の力ってマジでマグですごいブルグ!】と感じてもらう実験です。
子どもからお年寄りまで、みなさん興味を持って僕たちの展示に来てくれました!
地域貢献とか、コミュニケーションって大事だな、と思うわけです。
子どもたちの笑顔を見て、そして行事の意義を考えるとき、準備が面倒だと思ってしまった自分を、時間を遡ってなぐってやりたい!
今年もニューコメンが大活躍でした! (初日はね・・・)
300年後には、【マルヤマの蒸気機関】なんてものが展示されていたりしてね。
300年後に期待!
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