出前授業










河北新報社が主催する出前授業、
「楽しい理科のはなし〜不思議の箱を開けよう〜」が
6月17日(水)と6月18日(木)に行われました。





圓山先生を筆頭に圓山・小宮研究室のメンバーは
仙台市立市名坂小学校と
大和町立小野小学校を訪問。
6年生に対し、ペットボトルロケット授業を実施しました。







6年生児童を体育館に集め、
校長先生によるスタッフ紹介の後、
圓山先生がロケットを飛ばす力学の原理をごく簡単に
講義されました。









その後、研究室スタッフや小学校の先生方による説明と支援の下、
ペットボトルロケットを個々に製造。
ビニールテープによる色彩に富んだロケットが100基近く揃いました。









次に場所を体育館から校庭に移し、
ロケットの打ち上げ。
自分達の手製ロケットが、
勢いの良い水しぶきと共に一斉に飛び立つ様子を見て、
児童達は歓声を上げていました。









全ロケットの打ち上げの後、体育館で表彰式を実施。
より遠くに飛んだロケットの製作者に表彰状を送りました。
最後には児童達から感謝のお言葉を頂き、
関係者を交えての記念写真を撮影しました。
                                














尚、今回の出前授業の記事が、
6月18日の河北新報朝刊と 市名坂小学校のホームページ
載っているので興味がある方はご確認下さい。