UNSW
G’day, mate! D1の岡部でございます．
この度，12月9日から翌年の2月7日までの２ヶ月間，オーストラリアのシドニー市にあるニューサウスウェールズ大学（以後，UNSW）にて国際インターンシップを行って参りました．薄君が先日，すでにオーストラリアでのご経験を紹介されており，二番煎じ感は否めませんが，悪しからず．
御存知の通り，私がシドニーに滞在していた期間は夏真っ盛りのベストシーズンであり，研究にも観光にも非常に快適な環境でございました．特に，クリスマスや大晦日，お正月を海外で過ごす事は，私にとって初めての経験であり，どこかの富豪か芸能人にでもなったかのようでした．そういった意味でも今回の渡航は面白いものだったように思います（その分，面倒くさいこともたくさんありましたが・・・）．
また，UNSWはアジア各国を始めとした様々な国から来た留学生が多数在籍しており，様々なバックグラウンドを持つ人達とお話をすることができました．現地でできた友達と動物園やビーチ，オペラハウスなどたくさんの観光スポットを訪れ，冬（日本）にも関わらず夏（豪州）を満喫することができました．噂には聞いていましたが，真夏のオーストラリアのビーチは最高でした．
研究面では，これまで実験をメインに研究を進めていたので，新しいことにチャレンジするという意味でも，インターンシップ期間中は数値計算に関する研究を行いました．そのため，インターンシップ期間中はパソコンとにらめっこが続きました．また，大変著名な先生とディスカッションする機会があり，とても緊張しましたが，大変よい経験となったと思います．
このような貴重な機会を与えて下さった圓山先生，Victoria Timchenko先生をはじめとした関係者の方々に，この場を借りて御礼申し上げます．
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