皆様、こんにちは。PDの岡部でございます。ついにアフリカンコンチネンタルな男になりました。 この度、小宮先生と私は11月3日から9日に南アフリカのヨハネスブルグとケープタウンを訪問してまいりました。今回は、医工学研究科の小玉教授とご一緒させて頂きました。 ほぼ丸一日掛かりのフライトで、ずいぶんと遠いところに来たなという実感がありました。 ご存知かもしれませんが、ヨハネスブルグは世界一○○な都市として有名で、検索すればするほど、日常では得られない心持ちになりました。ただ、実際に行ったところ、基本的に私たちは大学のバスでの移動が主でありました故、特に不意を突かれるといったことはなく、楽しく国際交流をすることができました。 滞在二日目以降はケープタウンに滞在致しました。ケープタウンは、リゾート感のある町並みで、観光地としても有名なようです。欧州の人々は冬になると、夏を求め、南下するようです。渡航前まで私は、単なる国際交流と思っていたところ、20分の口頭発表があり、少しバタバタしましたが、問題なく議論をすることができました。 開催側の手厚いおもてなしで、リアルアフリカなる所に連れて行って頂き、映画の中のような飲食店に行き、ワイルドなビーフを楽しみました。おそらくもうあのような経験をすることはないでしょう。 今回、大変貴重な経験をすることができました。このようなすばらしい機会を与えてくださいました小玉教授にこの場を借りて、心より御礼申し上げます。