工作機械紹介
立形マシニングセンタ
コンピュータ制御によって工作物を固定したテーブルを可動させ、回転工具によって加工します。工具自動交換機能を備えており、また4軸での複雑な形状の加工ができます。

小型マシニングセンタ
コンピュータ制御によって工作物を固定したテーブルを可動させ、回転工具によって加工します。上記立形マシニングセンタより高回転速度、高送り速度が可能であり、3軸での細かな加工にも適しています。

3Dプリンタ
立体モデルの断面データに従って、インクジェットノズルで紫外線硬化性樹脂を塗布していき、UVランプにより硬化させ層を形成します。

汎用旋盤
工作物を回転させ,バイトという工具で丸く切削加工します。(外径加工、内径加工、溝切り、ネジ切り等)
丸棒や六角棒のみならず、四角いものも加工可能です。

汎用フライス盤
可動式のテーブルに工作物を固定し、回転軸の先につけた工具で切削加工します。(平面、溝、穴あけ加工等)

NC旋盤
バイトの移動や工作物の回転数を数値制御する旋盤。

形削り盤
前後に動くラムにバイトを取り付け、平面加工や溝加工をします。

平面研削盤
高速回転する砥石で平面を研削加工します。

ボール盤
穴あけ加工に使用します。

コンターマシン
帯状の鋸刃を回転させて板材を切断します。

バンドソー
バイスで固定した工作物を、帯状の鋸刃を回転させて切断します。 コンターマシンと違い、ブロック状の材料でも切断可能です。

レーザー加工機
プログラミングで制御されたCO2レーザーで彫刻や切削、切断等を行う加工機械です。 従来の切断機よりも難しい切断が可能です。

切断機
ハサミのようにせん断力で薄板を切断します。 コンターマシンよりも加工時間が短く、切断面も綺麗に切れます。

折り曲げ機
金属板の折り曲げ加工に使用します。