公開講座「地球の未来を拓くグリーンナノテクノロジー」を開催しました

 

8月4日から6日にかけて、流体科学研究所で公開講座「地球の未来を拓くグリーンナノテクノロジー」を開催しました。

 

本講座は、大学院集中講義「ナノ流動学特論」を一般に公開したもので、本学博士課程の大学院生をはじめ、 当コンソーシアム会員企業からも参加がありました。

 

コンソーシアムメンバーである本学の寒川誠二 教授(流体科学研究所)、本間格 教授(多元物質科学研究所)、久保田智広 准教授(流体科学研究所)のほか、 産業技術総合研究所の遠藤 和彦氏、小野崇人 教授(工学研究科)、大野武雄 准教授(原子分子材料科学高等研究機構)、 肥後昭男 助教(原子分子材料科学高等研究機構)、岡田健 助教(流体科学研究所)が講師となり、 多角的に将来の再生可能エネルギーについて講義を行いました。

 

聴講者は、最先端技術エネルギーの話に熱心に耳を傾けていました。

 

 

(→公開講座のご案内)