マイクロコンバスタ実用化近し!?
2008年3月11日(火)から14日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催されたHCJ2008の東京ガスブースにおいて、マイクロコンバスタ技術を応用した厨房機器が、2008コンセプトモデルとして出展されました。マイクロコンバスタ技術に基づいて開発された同コンセプトモデルは、炎がでず小型高効率の新燃焼技術による未来厨房機器として多くの方から大変なご好評をいただきました。
(HCJ2008には4日間で91,973名の入場がありました。)
熱源用マイクロコンバスタは、当研究室とIHI(株)との共同研究開発(平成14~16年度NEDOプロジェクト)によって生まれ、その後、東京ガス・IHI(株)の共同開発を経て今回の出展へと至りました。
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