9月4日、産業技術総合研究所 つくば第2事業所本部・情報棟1F ネットワーク会議室で
「応用物理学会シリコンテクノロジー分科会第152回フロンティアプロセス研究会」が開催されました。
今回は「最先端シリコンナノエレクトロニクスの動向と今後の展開」をテーマに、
世界をリードする半導体デバイス・プロセス技術者・研究者先生方に講演をして頂きました。
50名超の参加者が日本全国より駆けつけ、企業や大学の枠を超えて、これからの半導体業界を見据えた活発な議論が交わされました。
講演プログラム 『NANDフラッシュメモリーの現状と将来動向』 (基調講演) 作井康司(マイクロン) 『Si Photonics toward on-chip WDM』 和田一実(東大) 『シリコンナノデバイスの物性』 内田建(慶応大) 『量子ドットデバイス』 寒川誠二(東北大) 『3次元トランジスタ』 遠藤和彦(産総研) 『スピンデバイス』 安藤功兒(産総研) 『高移動度チャネルCMOSデバイス』 高木信一(東大) |