8月23日、産業技術総合研究所 つくば第2事業所本部・情報棟1F ネットワーク会議室で
「応用物理学会シリコンテクノロジー分科会第152回フロンティアプロセス研究会」が開催されました。
本分科会は、フロンティアプロセス研究会、東北大学・産学連携イノベーション促進事業「最先端電池基盤技術コンソーシアム」の協賛により開催されました。 今回は「最先端エネルギーナノデバイス」をテーマに、 世界をリードする半導体デバイス・プロセス技術者・研究者先生方に講演をして頂きました。 企業や大学の枠を超えて、これからのエネルギー問題について活発な議論が交わされました。 講演プログラム 『太陽電池・二次電池・燃料電池融合した自立型エネルギーシステムに向けた技術課題:太陽電池を中心に』 近藤道雄(産総研) 『次世代太陽電池創成に向けたマルチスケールシリコン系結晶』 宇佐美隆徳(名古屋大学) 『ゼロソルベントを用いるリチウム二次電池』 松本 一(産総研) 『燃料電池研究開発を取り巻く動向ーFCV市販化を中心にー』 大仲英巳(技術研究組合 FC-Cubic) 『Si 基版上 GaN デバイスの低コスト化技術』 藤岡洋(東大) |