12/16に第11回インテリジェント・ナノプロセス研究会(共催:流体科学研究所インテリジェントナノプロセスコラボレーションコア、流体科学研究所ナノ・マイクロクラスター)が東北大学流体科学研究所GCOE棟セミナー室で開催されました。
本年度は「材料科学・ナノテクノロジーに立脚したナノエネルギーデバイスとその展開」と題して、世界的に活躍されている講師の方々をお招きしてご講演頂きました。
また、研究会後には格子の先生や参加された先生方をお招きして忘年会も行われました。
寒川研の学生にとっても、講師の先生方から様々なお話を伺うことができ、貴重な経験となりました。
講師の方々と講演内容 みずほ情報総研 環境・資源エネルギー部 河本桂一 先生 テーマ:再生可能エネルギーの動向:太陽光発電を中心に 東北大学 金属材料研究所 准教授 宇佐美徳隆 先生 テーマ:太陽電池用シリコン系結晶の新展開 東北大学 大学院工学研究科 教授 西沢松彦 先生 テーマ:生体・環境に優しいバイオ発電デバイス 東北大学 流体科学研究所 准教授 徳増崇 先生 テーマ:固体高分子形燃料電池内部で生じるナノスケール物質輸送現象の大規模分子シミュレーション 東北大学 大学院工学研究科 教授 湯上浩雄 先生 テーマ:中低温型マイクロSOFCの開発 兵庫県立大学 大学院工学研究科 准教授 藤田孝之 先生 テーマ:振動型エネルギーハーベスタ |