第2回寒川研芋煮会
今年は流体研近くの隠れスポットで行いました。
新メンバーの沖川さん、新村さん、ムラドさんに加え、先生の元同僚の方々も集まり、総勢15人となりました。
まるでリゾート地にいるかの様なくつろぎようです。
シートがあっても地べたに座りたくなるほどリラックスしています。
社会人ドクターの沖川さん、新村さんと先生の話も盛り上がり、ノーベル賞という単語が聞こえてくるほどでした。
ムラドさんもみんなと馴染んで楽しそうです。
釣りが趣味ということで、今度みんなでカジキ釣りにいこうよ、と大盛り上がりでした。
鍋のほうは、仙台風、山形風、地中海風という3つの鍋を用意しており、特に地中海風は一瞬でなくなるほどの盛況ぶりでした。
ムラドさんも、こんなおいしい料理生まれて初めてだよ、と舌をまいていました。
デザートのサンマを焼いているところです。
焼き加減について話しているのでしょうか?
学生と先生が垣根なく思ったことを言い合える、この空気こそが素晴らしい研究を生み出すパワーだと思います。
出来上がった網焼きサンマは、思い出すと今でもよだれが出てきそうなほど美味でした。
学生がムラドさんとお互いのことを話し合っています。
お金のかからない英会話教室だ、とみんな我先にと話しかけていました。
みんながあまりにしつこく話しかけるので、先生が、あんまりムラドさんを困らすんじゃないぞ、とおっしゃるほどでした。
ムラドさんに日本の伝統スポーツを見せるため、鈴木くんと曽田くんが相撲をしています。
先輩にたてつこうとした鈴木くんは曽田くんに軽くひねられてしまいました。ホント身の程知らずです。
しかし、曽田くんは、いやー運が良かっただけだよ、と謙遜していました。ホント素晴らしい先輩です。
勝負に負けた鈴木くんは突然、「俺、修行してきます。」といって川へと駆け出していきました。
寒くないのでしょうか?
周りの人たちに変なグループと思われては困るので止めてほしいものです。しかし、こんな○人も暖かく迎え入れるのが寒川研究室です。