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流体科学国際研究教育拠点

拠点の目的

本拠点では、人間が生活する上で避けて通れない「時間軸」と「空間軸」上で展開されるあらゆる流動現象を扱う流体科学を中核とし、国内外の様々な異分野の英知を結集させ、流動現象の基礎研究とそれを基盤とした先端学術領域との融合ならびに重点科学技術分野への応用によって、世界最高水準の多様な流動現象に関する学理の探究及び研究を推進し、社会に貢献するとともに、次世代の若手研究者及び技術者を育成します。

共同研究の実施方針

平成10年度の改組から現在に至るまで、「流体科学」の中核的研究拠点として活動してきた本研究所が、研究者コミュニティの意向をはじめとする流体科学を取り巻く学問分野の動向や社会的要請を踏まえて設定した、1) 環境・エネルギー、2) 人・物質マルチスケールモビリティ、3) 健康・福祉・医療、4) 基盤流体科学の4分野における流体科学に関わる国内外研究者との公募共同研究を実施します。

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