セミコン・ジャパン2012出展報告
2012/12/5〜12/7 (水〜金)に幕張メッセで開催されたセミコン・ジャパン 2012に東北大学流体科学研究所ナノ・ マイクロクラスターの アクティビティを展示してまいりましたので以下報告いたします。
セミコン・ジャパン2012概要
開催日時:2012年12月5日(水)〜7日(金)
会場:幕張メッセ
日毎総来場者数(主催者発表)
日付 | 来場者数(人) | 昨年(人) |
---|---|---|
12月5日(水) | 22,750 | 23,400 |
12月6日(木) | 23,290 | 18,250 |
12月7日(金) | 21,010 | 21,410 |
合計 | 67,050 | 63,060 |
昨年とほぼ同様の来場者数であった。PV Japanとの同時開催により、 昨年度の6%増になったとの主催者の分析であった。
ナノ・マイクロクラスター展示ブース
展示場所: ホール5 ブースM-13
展示内容: クラスターパネル、寒川研パネル、佐藤研パネル、徳増研パネル、石本研パネル、オンウェハモニタリングシステム、寒川研パンフレット、クラスターパンフレット、オンウェハモニタリングパンフレット、流体研グッズ(クリアファイル、ボールペン、付箋)
備考
来場者は、企業関係者が多かった。レジスト除去技術、プラズマ滅菌、プラズマセンシング、ダメージフリー加工技術などに興味を持った人が多かった。ナノ・マイクロクラスターブースへの来場者は3日間で132名であった。
「ナノ・マイクロクラスター」という名称に興味を持った方も多くいらっしゃった。流体研独自のクラスターという組織形態そのものに関する広報活動にもなったと考える。