2013/1/17（木）に仙台国際センターで開催された東北大学 イノベーションフェアにて東北大学流体科学研究所ナノ・マイクロクラスター のアクティビティを展示してまいりましたので以下報告いたします。

東北大学イノベーションフェア概要

会場：仙台国際センター　萩，橘ホール

来場者数：953名
　　　企業：330名（県内168名、県内支店99名、県外63名）
　　　大学・研究機関：206名
　　　産業支援機関：183名
　　　その他：234名

ナノ・マイクロクラスター展示ブース

展示場所: 橘ホール　ブース19

ブース外寸: 2×1m

展示内容: クラスターパネル、寒川研パネル、佐藤研パネル、徳増研パネル、石本研パネル、クラスターパンフレット、寒川研活動報告、流体研クリアファイル

展示員: 岡田健（寒川研）

ブース来場者数: 約25名

備考

来場者のほとんどは東北地区の企業・公的機関であった．特に県の工業試験場からは分析等に関する質問があり，工学部や研究所の技術部の外部依頼分析の紹介を行った．一般の方にとって流体研における研究はエアロスペースやエネルギーの印象が強いようで，ナノ・マイクロの研究は印象が薄いように感じられ，今回のイノベーションフェア等において県内・近隣地域に積極的に発信する必要性を改めて感じた．また一般の方で大学受験の情報収集のために来場された方もいた．