トップぺージ > 行事

第12回国際ナノテクノロジー総合展 (nanotech 2013) 出展報告

1/30〜2/1 (水〜金)に東京ビックサイトで開催された nano tech 2013 (国際ナノテクノロジー総合展)に東北大学流体科学研究所ナノ・ マイクロクラスターのアクティビティを展示してまいりましたので 以下報告いたします。

nanotech 2013概要

会場:東京ビックサイト 東4〜6ホール

日毎総来場者数(同時開催展総計)・・昨年とほぼ同数の来場者数

日付来場者数(人)昨年(人)
1月30日(水)13,77912,976
1月31日(木)14,11014,599
2月1日(金)18,95717,449
合計46,84645,024

ナノ・マイクロクラスター展示ブース

展示場所: 東5ホール 5U-28

ブース外寸: 3×3m
ブース外装はnanotech事務局が用意、パッケージブース(有料)使用。
(パッケージブース: パネル用照明、床、展示台、受付台、貴名受け、イス×2、ゴミ箱)

展示内容: クラスターパネル、寒川研パネル、佐藤研パネル、徳増研パネル、石本研パネル、西山研パネル、クラスターパンフレット、流体研グッズ(クリアファイル、ボールペン、付箋)

展示説明員

日付説明員
1月30日(水)岡田(寒川研)、永島(徳増研)、原(佐藤研)
1月31日(木)岡田(寒川研)、福島(徳増研)
2月1日(金)尾崎(寒川研)、落合(石本研)

来場者数

日付ブース来場者数(人)パンフレット配布数
1月30日(水)約60約40
1月31日(木)約60約30
2月1日(金)約70約30
合計約190約100

備考

展示内容は好評であり,基礎研究に興味のある企業の方,他大学から詳細な説明を求められることが多々あった.一部の企業の方は社内で共同研究を検討したいと申し出があった.また,以前の共同研究等を通して,流体研の活動に継続的に興味を持っている来場者が少なくない.

特に学生の展示説明員は学会とは異なるパネル説明や他展示の見学で多いに刺激を受けたようであり,今後の研究や就職活動における教育的観点においても有意義であったと思われる.