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セミコン・ジャパン2014出展報告

2014/12/3〜12/5 (水〜金)に幕張メッセで開催されたセミコン・ジャパン 2014に東北大学流体科学研究所ナノ・マイクロクラスターの アクティビティを展示してまいりましたので以下報告いたします。

セミコン・ジャパン2014概要

開催日時:2014年12月3日(水)〜5日(金)

会場:東京ビッグサイト

日毎総来場者数(主催者発表)

日付来場者数(人)昨年(人)
12月3日(水)19,22618,864
12月4日(木)20,57419,761
12月5日(金)20,44120,248
合計60,21158,873


ナノ・マイクロクラスター展示ブース

展示場所: ブース番号1693

展示内容: クラスターパネル、寒川研パネル、佐藤研パネル、徳増研パネル、石本研パネル、西山研パネル、米村研パネル、オンウェハモニタリングシステム、最先端電池基盤技術コンソーシアムパンフレット、、流体研グッズ(クリアファイル、りゅーたんストラップ)、研究室紹介動画

ナノ・マイクロクラスター展示ブースへの来場者数は、以下の通り。

日付来場者数(人)
12月3日(水)27
12月4日(木)39
12月5日(金)34
合計100




備考

ブースへの来場者数は100名と、昨年度(95名)とほぼ同じであった。ブースへの来訪者としては、たまたま通りかかった、単純に興味があって来た、納入業者、営業、と分類されるが、ほとんど企業の方で、大学関連は他大学の出展者の方であった。

来訪者からの質問としては、どういう新しい技術があるのか、何か実用化された技術があるのか、といった質問が多かった。都度、展示パネルや新聞記事棟を用いて説明した。

来訪者が興味を持つ分野としては、プラズマ関連が多かった。

本出展はクラスターでの出展であり、出展内容の研究室と展示員の所属研究室が必ずしも一致しないため、他研究室の展示内容の説明は難しいことが多い。