伝熱制御研究分野 -Heat Transfer Control- 小宮研究室

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第23回青葉山コンサート


お久しぶりでございます、D3も後期を迎えました、小泉です。
先月10月10日に青葉山で開催されました第23回青葉山コンサートに、同じ流体研所属の教授でおられる高奈先生とデュエットを組み出演させていただきました。演奏曲は、福田洋介作曲「さくらのうた~クラリネットソロとピアノのための」です。私がクラリネット、高奈先生がピアノという二重奏でした。
 そもそもなぜ出演することになったのか、それは2023年の小宮研・高奈研合同お花見会に遡ります。ふと私がクラリネットを吹いていた話になり、一度青葉山コンサート出てみたいんですよね、と言ったところ、実は高奈先生は、このコンサートの実行委員会であったこともあり、ピアノをやっているので一緒に出演しましょうとお誘いいただきました。もう一度人前で演奏できるとは、楽しみすぎる!!さて、そんな中出演したのは2年後の10月。この話の後、私は1年間留学したこともあり、さらに私がグダグダしていたことで気づけば今年の夏。私が出演できそうな最後のコンサートが近づいていました。今がラストチャンスと、急いで高奈先生に連絡、急遽曲も決め、無事出演が決まりました。(無計画で驚かせてしまい申し訳ありませんでした、、、)。
 さて、出演が決まった段階で本番まで残り1か月少し。7~8年ブランクがあるのに、私はあまり焦っていませんでした。不思議なものです。ところで私はマイ楽器を持っていませんでしたので、レンタル楽器サービスを使用しました。新品で買おうとすると20万円は超えてしまうE-13という楽器を月1万円台前半で借りることができました。届いた楽器ケースを開けたとき、久しぶりに香ったクラリネットの匂い。本当に演奏するんだと、ワクワクしてしまったことは言うまでもありません。次に探したのは練習場所です。今回はとある楽器屋さんのレンタルルームを1時間1000円ちょっとで使用させていただきました。また、高校での吹奏楽部時代使っていた巾着を家から送ってもらいました。この中には、リードケースやチューナーといった小物が入っており、またまた久しぶりに楽器の小物の匂いを感じましたね。それはもう懐かしいものでした。
 合わせ練習も行いましたが、実は初合わせはとても緊張していました。というのも本番でないとしても誰かが自分の演奏を聴くのはこれが8年ぶりだったためです。練習を開始すると、高奈先生のピアノはとても素晴らしく感動しました。まるでYouTubeで聞いた参考音源そのもので、同時に自分の表現力の無さにも気づかされます。それ以降どう表現したいか考え直して練習に励んだことで若干成長できたと感じています。合わせ練習の中では高奈先生の奥様にもお会いする機会がありました。料理もごちそうしていただき、大変おいしく、ありがたかったです。ごちそうさまです。
 青葉山コンサートは昼の部と夜の部に分かれており、私たちは夜の部での出演、最後から3番目でした。40~50人くらいはいらっしゃったんでしょうか、用意されている椅子はびっしり。思ったより近くに座っている方、カメラで撮影している方、立って聞いていただいている方。せっかく皆さんの前で吹いているんだから目線上げよう!!と、吹いている最中も様々感情が働くのは久しぶりの経験で楽しかったです。演奏はあっという間に終わりを迎え、、、儚いものです。
 本番には小宮研や高奈研、岡島研の友達のみなさん、また高奈先生の奥様やお知り合いの方々に来ていただきました。知り合いの方の前での演奏は結構モチベーションが上がるもので、非常にありがたかったです。他に管楽器で出演された方々からは「さくらのうた、めっちゃ懐かしいし良かったです!」というお言葉いただき、共感を生み出せて嬉しくなりました。さらに当日のうちに共有されたアンケート結果でも、私たちの演奏に関する嬉しい言葉を様々いただきました。
 本番とは不思議なもので、前の方の演奏中まで緊張しないのに、自分が観客の前に立った時初めて緊張するんです。観客として見る他の観客、と演者として見る観客、はまったく違うもののように感じます。そんな感情になる経験はなかなかできるものではなく、今回出演できたことは研究生活におけるアクセントとなりました。お誘いいただいた高奈先生、本当に楽しい演奏機会を与えてくださり、ありがとうござました!

D3 小泉匠摩






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