はじめに
プラズマは,様々な分野で応用されていますが,大気圧では対流の役割が重要となるため,電気,化学,材料だけではなく熱流体の視点も不可欠です.
当研究分野では,気液中に生成した大気圧低温低温プラズマ流のラジカル生成輸送機構,生体との相互作用機構,気液プラズマ流の気泡生成消滅機構や反応プロセスの数値解析に取り組んでいます.また,国内外の大学・研究機関,企業との共同研究も進め,実用化を見据えた基礎研究を推進しています.
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佐藤・他,プラズマ核融合学会誌,91
(2015)
766.(解説記事)
佐藤・他,機械の研究(養賢堂),66 (2015)
455.(解説記事)
佐藤,静電気学会誌,
37 (2013)127.(解説記事) 神原(編集代表),大気圧プラズマ反応工学ハンドブック(NTS,
2013).(分担執筆)
佐藤,日本機械学会流体工学部門ニューズレター特集 「医療と流体工学」2011年12月号(解説記事)
佐藤,静電気学会誌,
33 (2009)137,(解説記事)
日本学術振興会153委員会編,大気圧プラズマ基礎と応用(オーム社,2009).(分担執筆)
佐藤,日本機械学会流体工学部門ニューズレター特集「大気圧プラズマ流」2007年12月号,(解説記事)
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