ようこそ!大平研究室へ
■航空宇宙技術の発展・水素エネルギー社会の実現に向けて

ロケットエンジン・スペースプレーンの実現には、推進剤として用いられる液体水素を代表とする極低温流体の熱・流動特性が重要となります。航空宇宙の技術は極限環境下におかれるため、非常に難度の高い問題が多数生じます。 また、ロケット推進剤として用いられる水素は二次エネルギー源として、エネルギー発生時の環境汚染が少なく、輸送および貯蔵が可能であるなど優れた性質を保有しています。
本研究室では,極低温流体,極低温固液二相(スラッシュ)流体、極低温気液二相流体の流動に伴う諸現象を実験・数値解析の両面から解明し,先進応用機器の開発に向けた基礎研究を進めています。
高校生のみなさんへ
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2015.06.15 | 学術論文を更新しました。 |
2015.05.28 | 大平勝秀教授が「低温工学・超電導学会 平成27年度業績賞(学術業績)」を受賞しました。 |
2015.04.13 | 高橋幸一技術職員が「文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞」を受賞しました。 |
2015.05.26 | イベント(2014),学位論文を更新しました。 |