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第34回国際燃焼シンポジウム

 こんにちは、残暑が続きますね。M2の鈴木です。
 7月29日から8月3日までポーランドのワルシャワ工科大学(Warsaw University of Technology)で行われた第34回国際燃焼シンポジウムに参加してきました。国際シンポジウムは燃焼の分野で世界最高峰の国際会議であり、今回そのco-chairを丸田先生が務めました。発表者は口頭発表で中村さん、堀さん(発表は中村さん)、そして鈴木が採択され、ポスター発表をXing Liさん、高瀬さん、鎌田君、木崎君が行いました。
 英語での本格的な発表は今回が初めてであり不安でしたが、参考書等を利用して練習をすることで無事発表を終えることができました。質疑応答でも簡単な質問には答えることができました。数多くの研究者が多岐にわたる視点から研究を行っていましたが、一方で常に自分の研究の立ち位置を確認しており非常に参考になりました。
 今回の開催地であるポーランドの首都であるワルシャワは中世のヨーロッパの街並みが残る美しい街並みでした。街中にトラム(路面電車)が走っていましたが、中世の街並みと非常によくなじんでいましたね。そうした街並みもきれいでしたが、聞きしに勝るきれいな女性も多かったですね。 ついつい美女をじろじろ見すぎて、その青い瞳と目が合ってしまうのもまた一興なのです。