教員名:廣田 真 助教
期 間:2014年7月~2015年6月
派遣先:テキサス大学 オースティン校(エネルギー、複雑流解析)
受入れ教授:Philip J. Morrison 教授
所属研究:複雑流動研究部門 計算流体物理研究分野
研究内容:
複雑な流体モデルに備わっているハミルトン力学的な構造に着目し、安定性判別や不安定モードの探索を、変分問題として解く新しい方法を構築して、効率的なアルゴリズムを開発するとともに、電磁流体や二流体プラズマ流れ等に適用して、流動の法則を明らかにする。
ウェブサイト:
http://eagle.ifs.tohoku.ac.jp/
教員名:吉野 大輔 助教
期 間:2014年10月~2015年7月
派遣先:シンガポール国立大学(生命、高度医療)
受入れ教授:Chwee Tech Lim 教授
所属研究:ナノ流動研究部門 生体ナノ反応流研究分野
研究内容:
血行力学などの物理刺激に対する細胞の形態的応答および遺伝子群発現やタンパク質発現による細胞の物理刺激応答機構を明らかにして、循環器系疾患の発症機構を細胞・タンパク質レベルで解明する。
教員名:早川 晃弘 助教
期 間:2014年9月~2016年3月
派遣先:ケンブリッジ大学(エネルギー、次世代燃料)
受入れ教授:Simone Hochgreb 教授
所属研究:複雑流動研究部門 高速反応流研究分野
研究内容:
次世代燃料の層流および乱流火炎の火炎構造を明らかにして、燃焼生成物の生成やその影響因子、水素付加燃焼強化による火炎構造の変化を解明するとともに次世代燃料の化学反応機構の高度化と乱流燃焼の現象解明を行う。
教員名:岡島 淳之介 助教
期 間:2015年4月~2015年3月
派遣先:ダルムシュタット工科大学(生命、先端医療技術)
受入れ教授:Peter Stephan 教授
所属研究:複雑流動研究部門 伝熱制御研究分野
研究内容:
沸騰・蒸発現象において重要であり、エネルギー輸送を支配している相変化界面について、特にマイクロチャンネル内の相変化伝熱現象に着目し、ナノからマイクロスケールに渡る現象およびメカニズムを解明して、高熱流束冷却機構を実現する。
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平成25年度(2013年度) | 平成26年度(2014年度) | 平成27年度(2015年度) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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教員名 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
廣田 真 助教 | ![]() |
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吉野 大輔 助教 | ![]() |
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早川 晃弘 助教 | ![]() |
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岡島 淳之介 助教 | ![]() |
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