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次世代流動実験研究センター

◆ あいさつ ◆ 


センター長 永井教授
センター長: 永井大樹 教授
大谷清伸 特任准教授
大谷清伸 特任准教授
konishi
小西康郁 シニアフェロー

 東北大学流体科学研究所には世界トップクラスの大型実験施設が設置されており、 これらの施設で得られた実験データは、流体科学の境界を押し広げ、さまざまな産業分野に応用されてまいりました。 このたび、これらの施設の中から、低乱風洞実験施設と衝撃波関連施設の共用を促進する「次世代環境適合技術流体実験共用促進事業」が 「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」に採用されました。 「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」は、大学、独立行政法人等の研究機関等が保有する先端研究施設・設備について、 産業界をはじめとする産学官の研究者等への共用を促進するとともに、多様なユーザーニーズに効果的に対応するプラットフォームの形成を促進し、 もって科学技術イノベーションによる重要課題の達成、日本企業の産業競争力の強化、並びに研究開発投資効果の向上に貢献することを目的とする事業です。

 次世代流動実験研究センターは、次世代環境適合技術流体実験共用促進事業」を強力に推進するために、平成25年4月に設置されました。 本センターは、次世代流動実験技術の創造を目指し、低乱熱伝達風洞装置及び衝撃波関連施設を利用した実験技術に関する研究開発及び運用管理を行い、 これらの施設の学術利用及び産業利用に供することを目的としています。

 そよ風(5m/s)から大気圏突入速度(6km/s)まで、次世代流動実験研究センターは、世界にたぐいない性能と計測技術で、流体科学の発展と日本企業の産業競争力強化に貢献します。

◆ 組織図 ◆

◆ お問い合わせ ◆

低乱風洞実験施設

国立大学法人東北大学 流体科学研究所 環境流体実験棟(低乱風洞実験棟)
次世代流動実験研究センター共用リエゾン室 小西康郁
〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目1-1
E-Mail :wind-tunnel@**tech.ifs.tohoku.ac.jp(送信の際には**を消去して下さい)
TEL :022-217-5898

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衝撃波関連施設

国立大学法人東北大学 流体科学研究所 衝撃波関連施設専門委員会
担当:大谷清伸
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
E-Mail:ohtani@**ifs.tohoku.ac.jp(送信の際には**を消去して下さい)
TEL:022-217-5037

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