平成29年度衝撃波シンポジウム
 Symposium on Shock Waves in Japan, 7-9th March 2018, Sendai


平成29年度衝撃波シンポジウムは、皆様のお陰をもちまして無事終了いたしました。
(参加者数237名、特別講演3件、口頭発表126件(企画セッション7OSでの講演含む)、ポスター発表23件、機器展示7件、カタログ展示3件、実験施設見学会、ランチョンセミナー)

 多くの方々にご参加、およびご講演いただきましてありがとうございます。大変感謝いたします。実行委員会を代表しまして厚く御礼を申し上げます。

次回のシンポジウムは横浜国立大学をホスト校として開催を予定しております。
また皆様にお会いするのを楽しみにしております。

平成30年3月15日
平成29年度衝撃波シンポジウム
実行委員長 大谷 清伸


若手プレゼンテーション賞決定のご案内(3月15日更新)
 平成29年度衝撃波シンポジウムBest Presentation Award(若手プレゼンテーション賞)が決定いたしました。次の方々が受賞されました。おめでとうございます。

東純一(名古屋大学)
「低損失インレットを備える円盤型回転デトネーション燃焼器に関する実験的研究」

高橋聖幸(東北大学)
「繰り返しパルス照射によるブラスト波伝搬を利用した剥離流制御」

重岡俊輔(慶應義塾大学)
「湾曲した壁面と不活性気体に閉じられた予混合気中を伝播するデトネーションに関する数値解析」

井上有己(佐賀大学)
「高速液体噴流によるPVAハイドロゲルへの衝突過程に関する研究」

受賞者には表彰状とメダルが後日贈呈されます。


 平成29年度衝撃波シンポジウムを平成30年3月7日(水)~9日(金)の日程で、東北大学片平さくらホールをメイン会場に東北大学とJAXA角田宇宙センターとの共同で開催いたすことになりましたので、ご案内申し上げます。
 このシンポジウムは、衝撃波現象および衝撃波が関連する諸現象について、工学、理学、医学をはじめとする幅拡い学際分野における基礎研究から産業への応用に関する発表と討論により、当該分野の進展を図ることを目的としています。
 仙台においては、前々回平成4年度、前回平成16年度開催に続いて13年ぶり3回目となります。本年度も3日間にわたって開催いたします。最新の結果のご紹介と活発なご討論をたまわりたく、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


主催: 日本衝撃波研究会
共催:宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所
   東北大学 流体科学研究所
後援:国際衝撃波学会日本学術会議
協賛:日本機械学会日本航空宇宙学会応用物理学会日本流体力学会日本高圧力学会火薬学会
   可視化情報学会レーザ学会日本材料学会日本分光学会日本化学会プラズマ・核融合学会
   日本生体医工学会日本マリンエンジニアリング学会


 重要な日程

● 企画セッション募集締切: 平成29年10月16日(月)
● 講演申込締切: 平成29年12月11日(月)平成29年12月15日(金) 締切いたしました。
● 講演原稿提出締切: 平成30年1月26日(金)平成30年2月2日(金)
● 事前登録締切: 平成30年2月2日(金) 締切いたしました。
  講演論文集事前申込価格の申込を終了いたしました。 当日支払いで論文集当日価格、
  角田行事(特別講演会、見学会、懇親会)の受付を終了いたしました。

☆ランチョンセミナー開催のご案内(3月5日更新)
 平成29年度衝撃波シンポジウム開催まであと数日となってまいりました。
 今年度のシンポジウムでは、協賛企業様のご協力を得て、以下の日程で、
 ランチョンセミナーを開催する運びとなりました。

 なお、簡単な昼食と飲み物を準備いたしますので(無料)、ご興味のある方は是非、
 ご参加をいただければ幸いです。

 ・場所:B会場(流体科学研究所2号館5階大講義室)
 ・日時:平成30年3月7日(水)12:10〜12:50
     平成30年3月8日(木)12:20〜13:00

  詳細はランチョンセミナーご案内をご参照ください。


☆シンポジウムプログラム(確定版)、タイムテーブルを公開いたしました。(3月2日更新)
 詳細は講演プログラムをご参照ください。

☆ポスターセッション講演者の方々へ(3月2日更新)
 連絡が遅くなりましたが、ポスターの掲示等に関しまして、詳細がきまりました。
 詳細は講演案内をご参照ください。

☆機器展示・広告:(3月2日更新)
平成29年度衝撃波シンポジウムは次の企業/研究所の皆様の協力により開催されます。
  
 
 
 





平成30年3月2日
平成29年度衝撃波シンポジウム
実行委員長 大谷 清伸
副実行委員長 丹野 英幸

お問い合わせ先:
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
東北大学 流体科学研究所 次世代流動実験研究センター
衝撃波関連施設 特任准教授 大谷 清伸
事務局 e-mail: jssw2017@grp.tohoku.ac.jp


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☆シンポジウムプログラム(暫定版= ver2.0)を公開いたしました。(2月24日更新)
 詳細は講演プログラムをご参照ください。
 プログラムの著者、題目を事務局で最終確認の上、来週のはじめに確定版にいたします。
 
誤記載がござましたら、至急、衝撃波シンポジウム事務局(e-mail:jssw2017@grp.tohoku.ac.jp)まで
 ご連絡ください。

☆シンポジウムプログラム(暫定版= ver1.0)を公開いたしました。(2月18日更新)
 詳細は講演プログラムをご参照ください。
 プログラムに誤記載、不都合等がございましたら、2月23日(金)までに
 衝撃波シンポジウム事務局(e-mail: jssw2017@grp.tohoku.ac.jp)までご連絡ください。


☆特別講演の内容が決定いたしました。
 今年度は企画セッションテーマの中より3件の特別講演を予定しております。
 詳細は講演プログラムをご参照ください。


☆事前参加登録、角田宇宙センター行事参加登録の受付を終了いたしました。
詳細は、参加登録・懇親会のページをご参照ください。
注1)国際衝撃波研究会(ISWI)会員のシンポジウム参加登録費無料の対象条件が昨年度と異なっております。
注2)角田宇宙センター等行事(懇親会含む)参加には当日の申込ができません。
  まだ若干名の参加が可能でございます。お早めにご連絡ください。(2月18日更新)


☆講演論文集原稿の受付、原稿修正のための差替の対応を終了いたしました。
 締切平成30年1月26日(金)→平成30年2月2日(金)(延長いたしました)
詳細は、講演論文集原稿執筆要項のページをご参照ください。
まだ原稿未提出の方は、至急原稿の提出をお願いいたします。(2月18日更新)

一般セッション講演の募集を行っております。締切12月15日
  沢山の講演申込をいただきました。ありがとうございます。
  締切いたしました。


今年度は次のカテゴリーに関連する一般セッションを設定しております。数値計算、数値解析という
カテゴリーを設定していませんが、現象等にあわせてご検討ください。
講演申込ページをご参照の上、申込ください。

A 衝撃波の反射・回折・屈折・フォーカッシング(衝撃波伝播)
B 凝縮・多相媒体中の衝撃波(固体衝撃波,衝撃・衝突現象,圧縮,凝縮系物理学)
C 極/超音速流と衝撃波(衝撃波と境界層の干渉,衝撃波と渦の干渉,希薄流,非平衡流,
  高エンタルピー流,超音速噴流,超音速混合)
D 化学反応/爆発を伴う衝撃波(ブラスト波,デトネーション,燃焼,点火,推進)
E 衝撃波現象の医学・生物学への応用(衝撃波の医学,薬学)
F 高速流れおよび衝撃波の可視化・計測(計測技術,流れの可視化)
G その他,衝撃波関連現象


企画セッションの募集を行っております。締切10月16日
詳細はこちらをご覧ください。

多数の企画セッションの応募をいただきました。ありがとうございました。
計画中の企画セッションはセッション一覧をご覧ください。