センターについて航空機計算科学センターとは
センター長挨拶

世界の民間航空機市場は今後20年間で2倍に拡大することが予想される中、我が国は国内産業の10倍の成長を目標にしています。これを達成する鍵となる技術こそが、材料から完成機までを見通すことができる、計算科学に基づくシミュレーションです。当センターは、産学官の国際連携のもと、航空機に関連する計算科学の研究・教育・蓄積を行い、我が国の航空宇宙分野の発展に寄与して参ります。
平成29年4月 航空機計算科学センター長 大林 茂
センター概要
名 称 | 国立大学法人東北大学 流体科学研究所 航空機計算科学センター |
センター長 | 大林 茂 東北大学流体科学研究所 教授 |
副センター長 | 岡部 朋永 東北大学大学院工学研究科・工学部 教授 小宮 敦樹東北大学流体科学研究所 教授 |
設置目的 | 東北大学内外の組織、研究教育機関、企業との連携のもとに、国際的に優れた産学官の研究者を結集して、航空機製造と航空輸送に関連する計算科学の成果を蓄積し、人材育成および国内産業振興の学術的支援を目的とする。 |
センター 運営 | 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学 流体科学研究所 |
電話番号 | 022-217-5724 (担当:半澤) |
メールアドレス | acs-info(at)grp.tohoku.ac.jp (担当:半澤) ※ (at) は @ に置き換えて下さい. |
センターメンバー

センター沿革
- 2017.04.01
- 航空機計算科学センター設置