知能流システム研究部門 知的流動評価研究分野
Intelligent Fluid Systems Division, Advanced Systems Evaluation Laboratory
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世の中の全てのQOL (Quality of Life) 向上のために

センシングやアクチュエータ機能を合わせ持つ知的システムは、周囲の温度、圧力、電磁場の変化に適応して動作することのできる次世代の技術として注目されています。本研究室では、機能性材料や機能性流体を複合化させた新しい知的構造・流体システムを構築するために、電磁・熱・機械・流動特性の評価及び機能性発現機構の解明や、電磁現象を用いた先進的な非破壊材料評価について研究を進めています。私たちは、生体や人工物のQOL (Quality of Life)を 向上し、よりよく生きるための技術を研究・開発しています。

3月11日に発生致しました東北地方太平洋沖地震では、大変多くの皆さんが被災されました、心よりお見舞い申し上げます。当研究部門では職員・学生を含めて全員の無事が確認されました。また、研究設備につきましても多少の被害は出ているものの、多くの機器は難を逃れることができました。本格的な復旧にはまだ時間が必要ですが、研究室一丸となって研究・教育のさらなる飛躍を目指し、更に東北仙台の復興に向けた社会貢献に邁進する所存です。従来通りとはいかないこともございますが、今後とも変わらぬ御指導と御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

Up-to-date information 震災関連情報
更新情報(2011/05/06 更新)

05/06 下記リンクを更新しました。
「平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞
(研究部門):高木敏行教授」
(2011/04/11発表)
業績名:電磁現象を用いた定量的非破壊検査法の高度化研究
受賞の詳細はこちら(流体研HP) (2011/05/02)

受賞記念の写真(研究室メンバーと)を掲載しました。こちらを クリック
(同若手科学者賞を昨年度受賞した内一准教授とご一緒に撮影しました
)

東北大学からの最新情報

3月までの2年間GCOEフェローとして研究室に在籍されていたZahrul Fuadi 博士のbbc worldへのインタビュー記事です。Zahrul博士はスマトラ沖地震と東北地方太平洋沖地震の2回の大きな地震と津波の経験者として紹介されています。
記事動画

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研究室の所在地や
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研究室を紹介するHPのご紹介
コロンブスチャンネル:知的流動評価
(内容は英語です)
DLCの成膜についてはYouTubeにも!
"Hybrid Deposition for Nanostructure"

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