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第35回国際燃焼シンポジウム
こんにちは。夏の本気を感じています。M1の大西です。
8月4日から8日まで、アメリカのサンフランシスコで行われた第35回国際燃焼シンポジウムに参加してきました。
国際燃焼シンポジウムは燃焼の分野で世界最高峰の学会であり、参加者の中には日ごろお世話になっている参考書や文献の作者たちが顔を並べ、その先生方(丸田先生を含む)の議論、やり取りに圧倒されました。また発表も興味深く、参考となるものが多く有意義なものでした。
丸田研からは口頭発表に中村先生、木崎さん(発表は中村先生)、菊井さんの研究が採択され、堂々たる発表をこなしていました。
また中村先生、Ajit、高瀬さん、清水さん、菊井さん、小林さん、そして僕(大西)はポスターにて発表を行いました。
僕にとって初めての学会発表であり、また初の海外での学会参加だったので緊張しましたが、何とか無事に発表を終えることができました。
終了後は安堵と自分の至らなさを痛切に感じたことを記憶しています。
国際学会に参加でき、諸先輩、先生方も活躍、学会の権威ある様を拝見し、自分が思ったよりもすごいところに所属できているのではないかと思い、誇らしく感じると同時に気が引き締まる思いでした。
開催地であるサンフランシスコの町並みは美しく、急勾配の坂にも風情があり、アメリカの風を多分に感じることができました。またハンバーガーのボリューム、ステーキのボリューム、そして人々のボリュームには驚かされました。