イベント - 2014年度

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ALS Ice bucket challenge

　お久しぶりです。修士2年の清水です。
　皆さんはALS Ice bucket challengeをご存じでしょうか？ALS（筋萎縮性側索硬化症）のための支援活動として行われているこの運動に、丸田先生、小林研M2の後藤貴司君および私が参加いたしました。今回は先生が理事をしているIAESTEの学生委員の指名によるものでした。20名ほど観客がいる中、豪快に氷水を被らせて頂きました。また、Ice bucket challengeだけでなく協会への寄付も合わせてさせて頂きました。
　ALSとは、脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝える運動ニューロン（運動神経細胞）が侵される病気で、難病の一つに指定されています。現在、日本に約8,300人前後の患者さんがいると考えられており、原因究明の研究が多くの研究者によって進められています[＊]。 　皆さんも、この機会にこの病気だけでなく、一般の人は知らなくとも多くの方が今現在も戦っている難病について関心を持ってみてください！
　※本研究室のM2小林君は今キャンペーンを通して、ALSを知ったそうです。
　ALS Association
　[＊] http://www.als.gr.jp/public/als_about/about_01.html