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国際的人材育成プログラムでは国際共同プロジェクトを企画 ・推進できる研究者の育成を目指していく。
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国際相互インターンシップ実施(必修) |
博士後期課程在学中に1〜3ヶ月間海外研究機関でのインターンシップを必修とする。一人当たり100万円を上限に渡航費、滞在費を支給。現地の研究プロジェクトに直接参画。さらに、そのインターンシップ先の研究機関からのインターンシップ学生を本拠点に招聘し、プロジェクトに従事させる。
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欧米第一線教育者による集中講義(必修) |
世界一流の教育レベルを持つ欧米の大学から教育能力の優れた教授を招聘し、短期集中講義を実施。英語でのプレゼンテーション、ディベート教育も実施する。
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ダブルディグリー制度 |
流体科学研究所が実質的な世話部局となっている海外相互リエゾンオフィスを置く三研究機関との間で、相互の学生が学位を取得しあうダブルディグリー制度を充実させ、そのための渡航費、滞在費を支援する。毎年本学から3名、流体科学研究所の海外拠点から3名のダブルディグリー取得を支援する。ただし、平成15年度は、制度整備期間とする。
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学生主催国際シンポジウムの支援と表彰制度 |
アジア衝撃波研究会、海外相互リエゾンオフィスなどと連携し、本学及び海外からの学生の協力による国際シンポジウムの主催の奨励と開催経費援助、優れた研究発表への表彰を行う。
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