将来宇宙輸送工学分野 丹野研究室は2016年からスタートした新しい研究室です。世界最大・最高性能の自由ピストン型高温衝撃風洞 (HIEST) を含めた国内最大となるJAXA角田宇宙センターの試験設備群を用い、大気圏再突入体、惑星突入体あるいは極超音速巡航機などの高速飛翔体特有の熱空力現象に関する基礎・応用研究を推進しています。NASA、DLR (ドイツ宇宙センター) などの多くの海外主要宇宙機関・大学とも国際共同研究を進めており、大学在籍時から宇宙開発の現場で学ぶことが可能です。
ABOUT US
WHAT'S NEW
2017年6月19日
英語版ホームページが公開されました。
英語版ホームページ
2017年6月12日
31st International Symposium on Space Technology and Science (ISTS) にて丹野教授が口頭発表を行いました。
2017年6月5日
将来宇宙輸送工学分野のホームページが公開されました。
2017年5月10日
NASAジョンソン宇宙センターのRandolph Lillard氏による有人火星探査 大気圏突入・着陸技術に関する講演会が開催されました。
講演題目:「Human Mars EDL Pathfinder Study: Assessment of Technology Development
Gaps and Mitigations」
2016年7月28日
丹野教授が東北大学オープンキャンパスにおいてオープン講義を行いました。
講演題目:「大気圏再突入のはなし - はやぶさから有人宇宙飛行まで -」
2016年4月1日
丹野英幸教授が東北大学大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻に着任しました。
2016年4月1日
東北大学大学院工学研究科 宇宙工学専攻に将来宇宙推進工学分野 丹野研究室が発足しました。