寒川先生、陽明交通大学講座教授としてポーランドとの産学連携会合に出席
5月4日、寒川先生はグランドハイヤット台北にて行われたポーランドとのフォーラムに参加、「Taiwan and Semiconductor」と題して、台湾が如何に国の価値を半導体産業により高めたか、またポーランドとの連携に関して講演されました。
台湾はヨーロッパ(特に東ヨーロッパ)、東南アジアとの連携に注力しており、その一環でポーランドおよびウクライナなどとの国際産学連携を目指した会合でした。そういう中で日本から見た台湾と半導体における連携に関して寒川先生は語られ、大変に刺激的であったとのことです。講演会およびパネルディスカッションの後には、ショパンなどのピアノコンサートも催されました。