研究室紹介

行事

寒川先生の最後の博士課程学生Aditya Saha君の博士本審査が終了。寒川先生はオンラインで副査として参加。


 7月12日14時40分~15時25分の間、Aditya Saha君の博士本審査会が開催され、寒川先生は副査として台湾からオンラインで参加されました。
 Aditya Saha君は修士課程から文部科学省の国費留学生として東北大学寒川研究室に留学いたしました。博士課程では新たな有機材料を用いた有機太陽電池の研究に没頭し、有機材料の設計から中性粒子ビーム技術も含めた太陽電池構造の設計製造までたった一人で行い、素晴らしい博士論文をまとめた。
 9月卒業後は台湾で活躍する予定である。


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