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2023.10.31

国際シンポジウム「Risk-based Management of Energy Infrastructure」が開催されます (2023.11.9-10)

知の創出センターは、流体科学研究所、日仏ジョイントラボラトリーELyTMaX、日本学術振興会 Core-to-Core プログラム「低炭素社会の実現に向けたアンモニア燃焼・材料国際研究交流拠点の構築」との共催により、国際シンポジウム「Risk-based Management of Energy Infrastructure」を開催いたします。

プラントや各種インフラの鋼構造物のライフサイクル管理(設計・製造・保守)を合理的に行い、安全性と経済性を備えた設備とすることが求められています。劣化・損傷メカニズム研究と非破壊検査・モニタリング研究をデータサイエンスとリスク評価の観点から融合し、科学合理性に立脚したインフラのライフサイクル管理法を可能とする学術的な基盤について議論します。対象として、現在注目を集める燃料アンモニアに関連する施設についても議論を行います。

【開催概要】
日時:2023年11月9日(木)13:30 – 18:30
         2023年11月10日(金)10:00 – 15:10

開催方式:現地 + オンライン(Z​​oom)

会場:片平キャンパス 知の館
(仙台市青葉区片平二丁目1-1)

定  員:【現地】30名(先着順・要申込)
               【オンライン】100名(先着順・要申込)

申込方法:フォームよりお申し込みください。

申込締切:2023年11月7日(火)16:00

詳細(Tohoku Forum for Creativity ウェブサイト)
申込(Googleフォーム)

※言語は英語となります。

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