2022 年 9 月 26 日（月）〜27 日（火）、サウジアラビアの King Abdullah University of Science and Technology(KAUST)において KAUST，東北大学、オルレアン大学が参加するワークショップを開催しました。アンモニア燃焼に限らず、アンモニア利用拡大に関する研究について、今後の共同研究につながる発表が行われました。

ワークショップはハイブリッド形式で行われ、参加者は総勢６１名（サウジアラビア ２名，日本 ３６名，フランス４名）、４２件（サウジアラビア２２件，日本１７件，フランス３件．うちポスター発表１２件） の発表が行われました。

本ワークショップでは口頭発表、学生を対象としたポスターセッション、共同研究に向けたディスカッション、実験室見学を実施しました。Free discussion の時間では，流体研と KAUST の交流加速に向けた学生交流に向けた意見交換を行われ、研究内容のディスカッションのみならず、今後のアンモニア利用拠点構築に向けて盛況な会となりました。



＜現地での発表＞









　

＜ポスターセッション＞





＜参加者集合写真＞



＜workshop概要＞
日　時：2022 年 9 月 26 日（月）、27 日（火） 9:00 – 18:00
場　所：現地：KAUST, サウジアラビア
参加者：総勢61名（サウジアラビア2名、日本36名、フランス4名）参加者リスト(PDF)
発　表：合計41件（サウジアラビア22件、日本17件、フランス3件）＊うちポスター発表12件