研究室紹介

行事

年末のご挨拶

本年は私の不徳の致すところにより、皆様に大変厳しい環境の中で研究室運営および研究活動を行って頂くこととなったこと心よりお詫びを申し上げます。しかし、皆様のご協力とご尽力により、研究活動を維持できたことに対して心より感謝と御礼を申し上げたいと思います。

この1年、私自身、自分を根底から見つめ直し、研究室運営や研究活動に関して皆様のご意見をお聞きしながら改善することを模索してまいりました。まだまだ途上でございますので不十分な部分があることと思いますが、皆様のご協力を頂きながら、更に良い方向を目指したいと決意致しております。

私が考える研究室という組織のありかたは、「集うメンバーの幸せを追求する」ことであり、その「多様性や自主性を認める」ことであります。今後とも皆様一人一人と真摯に向き合って、将来発展できるように全力で導いていく努力をしていきたいと思っております。何卒、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

そして何事も一人でなせるものはございません。私自身、そのことをつくづく感じると共に、心から皆様へ感謝したいと思います。研究室のメンバーがお互いに助け合い、励まし合ってお互いの研究活動を発展させることができる研究室を目指したいと思っております。そして、来年は研究室メンバーの皆様が益々幸せな時間を過ごせるように、私自身が尚一層努力してまいりたいと思っています。今後とも変わらぬご協力・ご支援を頂ければ幸いでございます。本当に、この一年お疲れ様でした。そして、来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

平成26年12月19日
寒川 誠二

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