国連防災会議パブリックフォーラムを開催
3月16日に東北大学流体研、災害研、日本IBMが共催で国連防災世界会議パブリックフォーラム「レジリエンスワークショップ ~しなやかな防災・,減災を実現する科学技術と社会実装~」を開催いたしました。流体科学研究所側の実行委員長には寒川先生が就任され、久保田准教授が幹事として企画に参加しました。100名を超える多数の参加者があり、大変盛況に開催されました。お蔭様で大変盛況なワークショップとなり、流体科学研究所およびセンターの活動を十分にアピールできたものと思います。また、どんなに進んだ科学技術でも最後に現場で判断するのは人間であるという原点に立ち戻った有意義な議論がなされたと思います。