太陽電池研究者・ザマンさんの歓迎会を開催
11月から新たにRahmanさんの後任として加入したザマンさんの歓迎会を11月30日に開催しました。
ザマンさんはバングラディッシュ出身で九州工業大学の博士課程を卒業して着任しました。もともと色素増感太陽電池で学位を取得しており、太陽電池の理論には詳しい人です。
寒川研究室のオリジナルであるバイオテンプレート極限加工を用いた超格子構造による量子ドット太陽電池の研究を担う。この日はザマンさんが好みの海鮮で皆で宮城のお酒・日高見を堪能し、大変楽しいひと時を過ごしました。終了後は店の前でいつものポーズで結束を確認しました。量子ドットの実用化に向けてみんなで頑張りましょう。