3月1日モンタナ大学マンスフィールドセンターご一行が寒川研究室を訪問
3月1日午前中に東北大学と大学間協定を締結予定である米国・モンタナ大学マンスフィールドセンターのDr. LaytonとMr. Whitsittが寒川先生を訪問され、最新のナノエネルギーデバイスの動向や産業への応用に関する意見交換を行った。モンタナ大学マンスフィールドセンターは駐日大使を務めて親日家であったマンスフィールド氏を記念して発足したセンターで、日本との研究連携や産業応用を目指したセンターである。特にDr. LaytonとMr. Whitsittはエネルギーに関しての東北大学との連携を模索しており、寒川先生との面会を直接希望されたとのことです。バイオテンプレート極限加工による量子ドット太陽電池の話には、お二人ともその革新性に驚きを示し、是非、連携したいとの意向を示されたとのことです。今後、寒川研究室の研究連携は学内外および国内外で活発化することが予想されます。