寒川先生、NENS2019にて招待講演
寒川先生は6月15日~17日の3日間、北京コンベンションセンターで開催された第4回ナノエネルギー・ナノシステム国際会議に招待され、”High Efficiency Nano-energy Devices Fabricated by Atomic Layer Processes (O5-14)”について講演されました。
本会議はCASが主催で元寒川研究室助教の胡(Hu)さんもオーガナイザーの一人でした。日本ではまだまだ活発な研究にはなっていないが、中国をはじめ世界ではエネルギーハーベスティング技術として摩擦帯電をはじめナノジェネレーターに関する研究は活発で多くの研究者が世界的に活動していることに寒川先生はあらためて危機感を感じたようです。日本からは招待された寒川先生だけの参加でした。
日本はあらゆる領域で後れを取ってきており、もっともっと世界に出ていかなければならないと痛感してたようです。