大堀さん、台湾より帰国。流体研寒川研究室に着任
昨年3月より台湾国立交通大学ジョイントリサーチセンターのポスドクとして東北大学と交通大学の国際連携に関して尽力してくれていた大堀大介さんが、昨年の12月末日で任期が終了したので東北大学流体研寒川研究室に特任助教として戻ってまいりました。
基盤研究Sをはじめ、寒川研究室における基礎研究を集中的に進めてもらう予定です。寒川先生としても都甲さん(元助教)が移動した後なので、大変頼りにしているようです。学生さんの面倒を見てもらいながら、果敢に研究を進めて頂く予定です。寒川先生のもと、大堀さん、尾崎さん、五十嵐さんのスタッフが一丸となり、コロナ禍の難局を乗り切り、世界に技術を発信続けます。