寒川先生、国立陽明交通大学にて博士学位審査会でCommitteeを務める
寒川先生は10月11日に台湾に入国し、10月26日に隔離ホテルが終了した後、交通大学で学長・副学長との面談など活動をしてこられましたが、11月5日に李教授の研究室・博士課程学生の学位審査に委員として参画する機会を得ました。
国立陽明交通大学の学位審査は、発表1時間+6委員(交通大学教授4名、東北大学1名、TSMC研究者1名)からの質問1時間(一人10分質疑)と、2時間にわたる審査会を行います。一人10分間質問するのも結構大変です。発表する学生もなかなかタフで、力のある博士が育てられているなという印象を持ったそうです。