流体融合研究センター

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新着情報
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平成16年11月11〜12日 AFI/TFI-2004を仙台で開催予定

平成15年の主なトピック
11月21日〜22日 AFI-2003をニューヨークで共催
9月27日 融合研究センター開設式のことが新聞に掲載されました。(日経新聞2003.9.27)
9月26日 融合研究センター開設記念式典が開催されました。
5月22日 流動環境シミュレーター披露式典が開催されました。
4月1日 流体融合研究センター発足
4月1日 宮崎県日向市の旧リニア実験線に東北大学流体科学研究所の流動環境シミュレーター実験施設が完成


本センターの基本的性格と特色

東北大学流体科学研究所附属流体融合研究センターは、附属衝撃波研究センターを改組拡充し、平成15年4月より発足しました。
 本センターでは、人間社会の永続的発展の基盤となる重点分野における流体科学の諸問題を横断的に研究対象とし、 実験と計算という2つの研究手法を一体化した次世代融合研究手法を世界に先駆けて創生して、超高速かつ高精度にこれらの問題を解決します。すなわち、異質なものの相互作用による活性化と、 それらの一体化によりいわば化学反応のように生み出される新しい価値の創造が本研究センターの特色です。



組織

基幹研究部

融合流体情報学研究分野


大林 茂 教授

次世代融合研究手法を体系化し、普遍的な研究手法としての学理を構築します。 →詳細はこちら  
研究室のホームページ  



プロジェクト研究部

学際衝撃波研究分野


高山 和喜 教授
齋藤 務 助教授

次世代融合研究手法により、地球科学、医療、産業分野等における衝撃波現象の学際的研究及び応用を推進します。→詳細はこちら
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超高エンタルピー流動研究分野


佐宗 章弘 教授

次世代融合研究手法による超高速宇宙推進の流動に関する研究を推進し、レーザーを利用した 人工衛星打ち上げシステムなどの実現を目指しています。→詳細はこちら
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複雑動態研究分野


小林 秀昭 教授

次世代融合手法により環境適合型燃焼法・予測制御技術に関する研究を推進し、分散型エネルギー変換や有害廃棄物処理技術等の実現を目指します。 →詳細はこちら



極限流体環境工学研究分野


小濱 泰昭 教授
加藤 琢真 講師

菊地 聡 助手

次世代融合手法により、エアロトレインをはじめ環境親和型の交通システムの実用化を目指す とともに、輸送機器の飛躍的な省エネルギー化に関する研究を推進します。→詳細はこちら
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超実時間医療工学研究分野


早瀬 敏幸 教授
白井 敦 助手

超音波診断装置とスーパーコンピュータを一体化した血流のリアルタイム解析システムの開発など、 次世代融合研究手法による生体内流動の計測融合シミュレーションに関する研究を推進します。 → 詳細はこちら
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知的ナノプロセス研究分野


寒川 誠二 教授

次世代融合手法による次世代半導体製造に不可欠なプラズマ流の反応制御装置の開発を目指し、 次世代ナノデバイス製造技術に関する研究を推進します。→詳細はこちら
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宮崎ブランチ


東北大学・宮崎大学共同研究施設
日向灘研究施設・宮崎大学分室


日向灘研究施設:流動環境シミュレーター実験施設が設置。 → 詳細はこちら



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